国立近代美術館 隈研吾展。

2021.08.15

やわらかい建築。

日本の伝統的な木組み。

表参道のスイーツ店で、躯体として採用されている。

 

4畳半のお茶室。

中に透明の風船が、浮いていて、蚊帳みたい。

夏に高原で、野点に使えそう。

 

国立競技場で、使われている照明器具。

これも透けてます。

 

隈さんの建築は、内と外の境界が曖昧だ。

柔らかく、軽やかで、閉じていない。

だから、隈さんの作るパブリックな空間に、

誰もが引き寄せられ、行ってみたくなるのだ。

 

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