クリスマスの季節になりました。

 

 

12月に入り、表参道はイルミネーションが灯って、

気分はすっかりクリスマス。

ミューズ・ワンのオフィスも

ミューズピンクでクリスマスの飾りつけをしました。

 

クリスマスが近づくと、必ず読み返す私の大好きな小説があります。

トルーマン・カポーティの「クリスマスの思い出」。

７歳になるバディという少年と、いとこ（？）のおばあさんが

大切な友人に贈るために、木の実を集めてフルーツケーキを焼いたり、

森からもみの木を切りだして、ツリーを飾ったりして、

クリスマスを迎える日々を描いています。

寒い夜に、心がほっこりする、おすすめの１冊です。