ミュージカル「ビリー・エリオット」
2020.10.10
やっぱり、エンタテイメント。
久しぶりに舞台を観に行った。
炭鉱夫の息子ビリーが、その才能を見抜くダンスの先生(柚木礼音)と出会い、
ロンドンのロイヤルバレエスクールに入学するまでの物語。
少年ビリーを演じた川口調君が、めちゃ愛らしく、
歌もダンスも素晴らしかった。
日本のエンターテインメントのレベルは確実に上がっている。
長い人生の中でも、自分の可能性を拡げてくれるような出会いは、
そうそうあるもんじゃない。
だからこそ、そういう出会いには感謝したい。
ビリーは幸運だった。
生まれや育った環境に関わらず、
才能ある子供たちが、自由に未来に羽ばたける社会であってほしい。